当【こころの森サロン】に登録しているメンバーはこちらのページで紹介しています。

引越し元の【ホームカウンセラーの館】はこちらのページをご覧ください。

雑記帳

迷いが増えたのではなく、「立ち止まれなくなっていた」だけ

「考えても、なかなか答えが出ない」
「何かを決めようとすると、ずっしり心が重くなる」

最近、そんな感覚はありませんか。

昔はもっと、
軽やかに選べていた気がする。
なのに今は、
一つ決めるだけで、どっと疲れてしまう。

そうすると、
つい自分を責めてしまいがちです。

「優柔不断になったのかもしれない」
「年齢のせいかな……」と。

でも、
本当の理由は、少し違うのかもしれません。

「迷い」ではなく、「余白」の問題

迷いが増えたように感じるとき。
実際に起きているのは、
「立ち止まる余裕」がなくなっている状態
であることが多いのです。

本来、決断の前には、
ほんのわずかな「間」があります。

一度、息を吐く。
体のこわばりに気づく。
頭の中の忙しさを、少し引いて眺める。

こうした「間」を持てないまま、
次から次へと判断を求められる毎日。

それでは、
選ぶこと自体が苦しくなってしまうのも、
無理はありません。

止まれないとき、人は「効率」で選んでしまう

心が整っていないとき。
人は「それが本当に良いか」ではなく、

  • どちらが早く終わるか

  • どちらが面倒じゃないか

  • どちらが波風を立てずに済むか

そんな基準で、
無意識に選んでしまいます。

それは決して、
あなたが怠けているからではありません。

立ち止まれない状態では、
より良い選択肢を見る視界そのものが、
狭くなってしまうからです。

「整う」とは、一度止まれるようになること

「整う」という言葉は、
前向きになることや、
元気を出すことだと思われがちです。

でも、本来の「整う」は、
一度、止まれるようになること
に近いのだと思います。

「すぐに答えを出さなくていい」
「今は、決めないという選択をしてもいい」

そんなふうに思える余白が戻ると、
選択は、
頑張らなくても自然に変わっていきます。

迷いは、あなたを守るサイン

迷いが出てきたとき。
それは失敗の兆しではなく、

「少し、立ち止まってみよう」

という、
身体からの静かな合図かもしれません。

答えを急がず、
まずは
「あ、今自分は迷っているな」
と気づくだけでいい。

それだけで、
選び方は少しずつ、
静かに整っていきます。


ブログランキングの応援はコチラ
表示された一覧から【こころの森サロン】をクリックしてこのブログに戻って来てください!

-雑記帳

こころの森サロンをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む